東日本大地震・長野県北部地震 支援ネット企業


3.11から続く各種被災地・支援者&組織向けに、ネット企業からの各種支援策が打ち出されています。うまく使って、対応速度をあげていけると良いと願い、まとめを行ってみました(安否情報などの情報提供系を除く)。企業によって、支援条件が異なるので詳細は各サイトを参照してください。

使いたいのだけど選べない、間違いが載ってるなどありましたら、コメント欄に記載してください。(会社としてではなく)自分の理解の範囲で回答させていただきます。復興の一助になりましたら。

2011/03/24時点の掲載支援策一覧(目にした順):

さくらインターネット
日本マイクロソフト
Google、ソフトバンクテレコム
F5
オウケイウェイヴ&ケアネット
ゾーホージャパン
NIFTY Cloud(ニフティ クラウド)
CDN提供:アカマイ / Jストリーム : 3/22追加
データ復旧:MDS : 3/24追加
アプライアンス提供:ソニックウォール : 3/24追加


さくらインターネット
社長さんがTwitterで好評した各種支援策がのブログでまとめられている。ミラーサイトなどは、今後ニュースリリースが注目される自治体にもよさそう。自社に完結せずに情報を提供されているのが素敵。

•サーバがなくて困っている方へ
•とりあえずホームページを立ち上げたい方
•ミラーサイトを作りたい方

日本マイクロソフト
各種施策が提示されています(見るたびにUpdateされている気がする)。ネットの状況が不定と考えると、Officeなどの製品が提供されるのは、被災地の復旧支援を行うNGO/NPOには良い。パートナーへの支援策が追加されたのは、加入企業としてはうれしい。

- クラウドを活用した緊急情報提供用の Web サイト構築および移行支援 (AZURE:90日間無償提供)
- 当社クラウドサービスによる救援活動および災害復興の支援 (BPOS & Dynamic CRM:90日間無償提供)
- 非営利法人 (NGO/NPO) 向けの支援 (Windows/Office/サーバー製品:無償提供)
- 被災地のパートナー企業への支援(3/22以降に、詳細発表)

Google、ソフトバンクテレコム
被災地向けの支援策。現段階で利用していなくても、既存インフラの回避策として利用できる。Googleの発表を読むと、被災地域内で利用中のユーザーには、支払いと更新手続きを延長の施策。

■ 被災地域の企業・団体に対して、Google Apps for Business(*1) を1年間無償提供
■ 被災地域内でGoogle Apps for Business を既にご利用中の企業及び団体の更新手続き期間を6ヶ月延長

F5
FirePass導入済みという前提ではありますが、被災地のみならず、自宅待機者にも有効かと。

対象:FirePass 1200シリーズ/ 4100シリーズ / 4300シリーズ
無償利用期間:45日間
受付期間:2011年4月末まで

オウケイウェイヴ&ケアネット
企業が開設ということで、安心して相談できるのではないかと思う。

ゾーホージャパン
Webフォーラム、Wiki、プロジェクト管理などを無償提供。フォームでもメールでも、Twitterでも受け付けてもらえる。

無償利用期間:9月30日まで(予定)

NIFTY Cloud(ニフティ クラウド)
サイバートラスト社のSSLサーバー証明書まで無償提供なので、利用状況として扱える情報の幅が広がりそう。

無償利用期間:4月30日まで(予定)

CDN提供:アカマイ / Jストリーム
アカマイ社とJストリーム社が、CDNの無償提供を開始との事。コンテンツは動的ページだけど、PDFだけをCDN側に置くなどする事で、自治体側のサーバー負荷を下げる構成などが取れると思う。そもそもサイトがリッチすぎるという場合は、画像だけをCDN側におくようなケースも考えられます。 ※CDN = Contents Delivery Network(Webコンテンツの中で、アクセスが集中するものを専用に配信してくれるサービス)

無償利用期間:4月30日まで(アカマイ社)

データ復旧:MDS
コンピューターの中で、地震の影響が一番でそうなのがハードディスク。今回の震災は日中であった事もあり、多数のハードディスクが障害を受けたのではないかと推測。無理に使い続けずに相談するのが良い。

アプライアンス提供:ソニックウォール
ビジネス継続を支援する無償提供という形で、SonicWALL SRA 4200を関東近郊の企業に貸し出す施策。導入する事で、SSL-VPN環境が自社に導入でき、自宅のネット環境やスマートフォンで社内ネットワークにアクセスできます。

無償提供台数:25台


まとめサイト

ここまでまとめたところで、他でもっとまとめたサイトを発見。こちらを参考にすると選択肢も広がります。

そもそも、それらの技術がどう使うのか?という点については、気軽にコメントください。

Comments are closed.