待受Flash 入門編

昨年の今頃、日本人は携帯を1日に平均24回開くといったCMが流れていました。
携帯を開いた際にいつも最初に目に入るのは待受画面。
このタイミングはコンシューマにプロモーションできるチャンス。
ここで効果的なデジタルプレミアムとして待受画像、待受Flashがあります。
最近は様々な動きを付けられるという意味で待受Flashを配信するキャンペーンやブランドサイトも増えてきています。
デザインの良さ以外にも、意外なギミックがあったりするとついつい人に見せたくなるもの。
待受Flashは強い刷り込みやバイラルを生む可能性があるデジタルプレミアムだといえるでしょう。
今回は待受Flashについて入門編。どんなことができるのか?についてお送りします。 
 
まず基本的なこと。
Flashのバージョンを決めます。
以下が携帯で使用できるFlashのバージョンとざっくりとした対応機種です。

Flashlite1.0 ・・・ docomo:mova505~FOMA900
Flashlite1.1 ・・・ docomo:FOMA901以降、auとSoftBankはFlashliteバージョン1.1から対応開始
Flashlite2.0 ・・・ au、SoftBankの2006~2008年くらいに発売されたもの
Flashlite3.0 ・・・ docomo:FOMA905以降、auとSoftBankは2008~2010年くらい発売されたもの
Flashlite3.1 ・・・ docomo:STYLE /PRIME/SMART series、SoftBankの一部新しい機種

Flashバージョンによって、使える効果やできることできないことが変わってくるわけですが詳しくは応用編で。
今回はなるべく広い端末に対応させるという目的でFlashlite1.1での作成を想定します。

上記であればdocomoのFOMA901i(2004年12月)以降に発売されている端末をほとんどがカバーすることができます。
※弊社で運用している携帯サイトを調査したところ、Flashlite1.1を表示できる端末からのアクセスシェアは99%でした。 

では、ようやく本題。

待受Flashでできることについて!
Flashなので、画像を動かすことができるわけですが、それだけではありません。
Flashlite1.1であれば待受表示した際に以下の携帯電話の機能と連動として効果を付けることが出来ます。

  • カレンダー連動 ・・・年、月、日、曜日
  • 時計連動     ・・・時、分、秒
  • 電池連動 ・・・3、2、1、充電中
  • 電波連動 ・・・3、2、1、圏外

上記の連動を効果的に使っているFlashで面白いとおもうのは例えば「牛乳に相談だ。」の携帯サイトで配信されている待受Flash。
この待受Flashをご存知の方も多いと思います。

上記は電池、電波状況によって・・・
  

 

上記はカレンダー、時計連動を表示。
  

様々な動きがあるので、携帯を見る度についつい気になってしまいます。
初めて見る方は待受に設定してみてください。

次回は注意点やコツなどを応用編でお送りする予定です。 

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参考サイト 牛乳に相談だ。携帯サイト http://gyunyu.com/
他のデジタルプレミアムも面白いです。

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